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ドダイでございます。 これまで数々のレースゲームを、特にリアルな挙動の再現を謳ったゲームを好んでやってきました。 この中でラリーというジャンルのゲームは、同時に出走する車両がないため、リアリティのために技術を集中することができるものだと思います。 しかしながら、リアルっぽくかつ納得のいく挙動を実感できるものは、ラリーに限らずかなり少なかったのでございます。 私が知る中で上記に一番ふさわしいと思うゲームは、 初代セガラリー(1995) これまでプレイした中でいまだにこの作品よりもアツく、楽しみながらミリ単位のマシンコントロールを満喫できたゲームはなかったような気が致します。 最近ではGT4やWRC4などもやりましたが、どれも一長一短がある感じでしたし、セガラリーほどただ走るのが楽しいゲームとはいえませんでした。 しかし今日、なんとなくamazonのゲームレビューを読んでいく中でリアルなゲームの代表として、「リチャード・バーンズ ラリー」の名前が挙がっていました。当時ちょうどWRC4と同じ頃に発売されていたもので、WRCシリーズをプレイしていたことと、ゲーム画面の完成度のよかったWRC4を買っていたのです。 このゲームのタイトルにあるリチャード・バーンズ氏は、当時WRCの新たな王者となりうるほどの実力で、急激に頭角を現してきていた人物。しかしその矢先、脳腫瘍によって倒れ、復帰を望む多くの声もむなしく他界してしまったという悲劇の人でもあります。 そんな記憶もありなんとなくgoogleで調べてみたところ、ゲームレビューと動画を掲載しているページが見つかったので観てみました。 その動きは、かつてのセガラリーを思い出させるものでした。 そういうわけで早速購入してみようと思います。感想はまた後ほど。 |
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