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ドダイでございます。 昨今色々なことが起きまくって、随分時間が経過したように感じます(実際かなりスパンが開きましたが)。 原作で説明されていない部分を盛り付けたりした分を入れつつ大勢のキャラクターを使うと 畳んでも畳んでも尺をとりますね。戦闘がもっと見たいんや!という視聴者の皆様には申し訳なく思います。 原作にない戦闘も追加しておりますので、それで大目に見てくださるとありがたく思います。 今回の戦闘は元がチマチマした進行と散発的な戦闘のため、それらを一連の流れに寄せて まとめるという演出方針にしました。都合半年振りに戦闘シーンを作ったんですが、 そんなに勘は鈍ってなかったと思います。それにしてももうちょっと密度の濃いものにできればよかったのですが、今回あれが限界でしたので 最後の戦闘を多少味付けしてイベントっぽくしました。 後編以降、戦闘は密度の濃いものになります。ミシャエラはとにかく凶悪な強さにします。 今後もご贔屓にしていただけると何よりと存じます。 PR |
ドダイでございます。 最初に、更新に時間がかかってしまったことをお詫び申し上げます。 にも関わらずご視聴いただきました皆様、ありがとうございます。 だいぶ前に、「どんなせこい手を使っても毎回山場をつくりたい」と、このブログで宣言しました。 それが16話ではこういう形になりました。 さすがに時間がかかりすぎるので、次にここまでやるのは最終回になると思います。 広げた風呂敷をたたむのには説明が必要で、今までどうりにやったら退屈な動画になってしまう。 そして、前々から描写したかった本陣での生活感を詰めてみました。いかがだってしょうか? タグを付け忘れたり、次回予告を入れ忘れたりして相変わらず肝心な所がボンヤリしているシリーズですが、 いよいよ終盤です。 17話ではミシャエラが凶悪な強さを見せつけます。お楽しみに。 |
ドダイでございます。 うpまでの間にTGSや個人的にも色々なことが起こり、 またご覧の通りの無茶をやったため、隔月うpとなりました。 自分の中で月一本、そして2発売までに完結することを課題にしていましたが 9・18を期にある意味開き直りました。ただ、時間をかけたなりのものは出していこうと。 言い訳はさておき、今回のいろいろなフラグの回収と美希とロウのお話。 前にも国際ファンタジー協会という戯言をしましたが、 ファンタジーやSFというのは、先人が創造したとても自由で面白い世界観であります。 ただ、幻想だからこそ面白いのであって、いたずらに現実世界の感覚に寄せて見たり描いたりすると 陳腐になってしまうものだと私は思います。 唯一現実世界と共有できるものがあるとすれば、それは人間関係ではないでしょうか。 確かに現実には存在しない亜人や怪物、クリーチャーと共存する世界で それぞれの文化や常識がひしめいていて、そこで生きることは現実世界より厳しいのですが。 だからこそ、個々人の心の繋がりは現実世界より重視されるものではないでしょうか。 とりわけ異人種同士の恋愛などは様々な障害を覚悟していかなければならないだろうし、 そういった考えをあの二人の短い会話の中に込めてみました。 美希が言った「ばか」の意味、なんとなく煮え切らない様子のロウの真意、 あえてここにモノローグをつけてはっきりさせることはしません。想像して楽しんで欲しいと思います。 それぞれの読み手がそれぞれ想像する余地がある世界観、それこそがファンタジーだと思うからです。 |
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