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ドダイでございます。 インターネットテレビ・Gyaoにて、ルパン三世1stシリーズの配信が開始されました。 赤ジャケットで長期放送された2ndシリーズ再放送世代の私たちは、なんだか古臭い絵柄と暗い雰囲気の1stをなんとなく覚えているに過ぎなかったわけですが、今では高品質の大人のアニメであることがよくわかります。 現在アニメーション自体の品質はかなり進歩しましたが、1stで垣間見る凝ったアングルや音楽、名台詞の数々などが光っています。 完全無敵とは言えないルパン、なにをやらせてもカッコイイ次元、無敵な五右衛門、強い銭形、エロい不二子。 現在配信されている第3話は五右衛門初登場の回。ここでは五右衛門の強さと、メインのエピソードでもないのに非常に力の入った作画の次元に注目していただきたいと思います。 PR |
ドダイでございます。 人間がいつの間にか作ってしまった決まりごとのひとつ、結婚。 誰が考えついて現在に至るかは知りませんが、考えれば考えるほど無用なものでございます。 恋愛の到着点、愛情の具現化、相手への誠意…結婚の意味するところは解らないでもないのでございますが、果たして、”結婚しなければならない理由”とは何なのでしょうか。 恋愛感情があっても他人同士、精神の結束など形にできないものでございます。 しかしながら人の業は、形のないものを信じる強さを持てずに現在に至っているのではないでしょうか。 すべての婚姻関係がそうではないとは思いますが、そこまでの関係が築けているというなら、尚更結婚して形にするまでもないはずなのです。やはり内的にも外的にも、様々な人の業が働いているのだと推察に至るわけでございます。 さて、私が最も嫌うイベントは結婚式、いわゆる結婚披露宴でございます。 結婚式とジャイアンリサイタル、どちらかに行けと言われたら間違いなく ジャイアンリサイタルを選択いたします。とにかく、行きたくありません。 しかしこれが困ったことに、行きたくないからといって無下に断れない空気があるのです。 結婚式に誘ってくれるほどの友人というのは、それほどいてくれるものではありません。それを、今から結婚するという人に向かってどうのこうのと言う訳にもいかず、頼まれると断れない弱い私は苦心してしまいます。 まあ、結局行かないのですがw ・・・私が逆の立場になって考えても、とにかくわけのわからぬ決まりごとの集大成である結婚披露宴、これにはついていけません。 だいたい、手前味噌の祝い事に来てくれと頼むところから間違っています。友人が自主的に祝ってくれるというなら解りますが、金持ちの息子の誕生会のように「結婚を祝いに来てくれよ」と招待状を配るなど、人の気遣いを頂戴しているような嫌な気分です。ましてや、親族にとってはさらし者でしかない場に、いろいろ根掘り葉掘り紹介され、脈絡もなく着替えさせられたりいたします。いわんや着替え中で主役の居ないときに、友人たちの余興が行われたりという本末転倒をやっている場も見た事がありました。 無駄に大きいケーキを二人で切る意味も、円卓のロウソクに火をつけて周る意味も、何の裏づけがあってやっているのかさっぱり解りません。 これは、私が感じているだけのことに過ぎないことなのでしょうが、ただただ、 「そういう決まりになっている」「みんなそうしている」「そうしなければならない」というのでは駄目だと思うのでございます。 祝い事をしたい、主役になりたい、というのは解りますが、やるからには最低限どんな意味があるのだという気持ちをもって行っていただきたいと思うわけでございます。
ちなみに、スーツが虫に食われたというクリティカルな理由ができました。これで一切の結婚式を乗り切っていこうと思います。
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ドダイでございます。 最近の携帯電話のサービスのなかの、発信メロディが嫌いでございます。 電話をかけてきた相手へのコール音が、任意の曲に替えられるというものでございます。 なにが気に入らないかと申しますと、あの酷い音質でございます。ザラザラした、本当に酷い音質です。 加えて音量の最適化もされていないので音割れもひどいのでございますれば、場合によっては聞きたくもない曲だったりするともう耳障りでしかありません。 瑣末なことでありますけれど、とりあえずあの無線機みたいな音質はどうにかしてほしいものでございます。 |
ドダイでございます。 なにやら佐賀県が盛り上がっているようです。 私の住む佐賀県は、それはもう何もないところとして定評がありますが、良しにつけ悪しにつけこれほど佐賀を連呼されると楽しくなってしまいます。 これにちなんでというわけではありませんが、漫画「のだめカンタービレ」では主人公のだめが福岡県大川市出身という設定がございまして、解りやすい大川弁(筑後弁)や地元民に対してリアルに笑えるネタがあってよろしゅうございました。 大川市は福岡県だから、博多駅からタクシーで行けるだろうと思ったら佐賀を通過することを知らずに慌てる、というくだりなど、別に描写する必要がないところを描いていて笑ってしまいました。
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ドダイでございます。 夕飯時に家族が見ているTV番組にて、岐阜県の税金無駄遣いっぷりを観光して回るというような企画をやっておりました。 私が見ていたのはほんのちょっとでしたが、その間父親は憤慨しておられました。 しかしまあ、見ている限りどの自治体でも大差ない無駄遣いぶりではなかろうかと、私は思ったわけですが、いや、むしろこの程度の無駄遣いを取り上げて「さあ、皆さんどうでしょう」などと ちゃんちゃらおかしいのでございますよ。 ダム・トンネル・有料道路・空港・沖縄サミット・地球博・九州新幹線… 24金の鯱だろうと、城風博物館だろうと、足元にも及ばないほどの無駄が、まったく無かったかのようにして今日に至っているのですが、こんな茶番で「ああ、岐阜県民じゃなくて良かった」などと、見ている人は思うのでしょうか。 |
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