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ドダイでございます。 夕飯時に家族が見ているTV番組にて、岐阜県の税金無駄遣いっぷりを観光して回るというような企画をやっておりました。 私が見ていたのはほんのちょっとでしたが、その間父親は憤慨しておられました。 しかしまあ、見ている限りどの自治体でも大差ない無駄遣いぶりではなかろうかと、私は思ったわけですが、いや、むしろこの程度の無駄遣いを取り上げて「さあ、皆さんどうでしょう」などと ちゃんちゃらおかしいのでございますよ。 ダム・トンネル・有料道路・空港・沖縄サミット・地球博・九州新幹線… 24金の鯱だろうと、城風博物館だろうと、足元にも及ばないほどの無駄が、まったく無かったかのようにして今日に至っているのですが、こんな茶番で「ああ、岐阜県民じゃなくて良かった」などと、見ている人は思うのでしょうか。 PR |
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ドダイでございます。 これまで数々のレースゲームを、特にリアルな挙動の再現を謳ったゲームを好んでやってきました。 この中でラリーというジャンルのゲームは、同時に出走する車両がないため、リアリティのために技術を集中することができるものだと思います。 しかしながら、リアルっぽくかつ納得のいく挙動を実感できるものは、ラリーに限らずかなり少なかったのでございます。 私が知る中で上記に一番ふさわしいと思うゲームは、 初代セガラリー(1995) これまでプレイした中でいまだにこの作品よりもアツく、楽しみながらミリ単位のマシンコントロールを満喫できたゲームはなかったような気が致します。 最近ではGT4やWRC4などもやりましたが、どれも一長一短がある感じでしたし、セガラリーほどただ走るのが楽しいゲームとはいえませんでした。 しかし今日、なんとなくamazonのゲームレビューを読んでいく中でリアルなゲームの代表として、「リチャード・バーンズ ラリー」の名前が挙がっていました。当時ちょうどWRC4と同じ頃に発売されていたもので、WRCシリーズをプレイしていたことと、ゲーム画面の完成度のよかったWRC4を買っていたのです。 このゲームのタイトルにあるリチャード・バーンズ氏は、当時WRCの新たな王者となりうるほどの実力で、急激に頭角を現してきていた人物。しかしその矢先、脳腫瘍によって倒れ、復帰を望む多くの声もむなしく他界してしまったという悲劇の人でもあります。 そんな記憶もありなんとなくgoogleで調べてみたところ、ゲームレビューと動画を掲載しているページが見つかったので観てみました。 その動きは、かつてのセガラリーを思い出させるものでした。 そういうわけで早速購入してみようと思います。感想はまた後ほど。 |
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ドダイでございます。 会社のメンバーによる草野球チームの試合に参加してきました。 今回で3回目の参加となりますが、どうやら当チーム、まともな練習を一切せず、とりあえず来れる人でなんとかするという按配なのにコレ、 れっきとした公式試合です(汗 今日の試合はエースピッチャーと、4番サード、1番ショートという、攻守の要が揃って欠席というやばい状況でした。 …当然というか、結果はメタメタだったわけですが、試合後にキャプテンより一言 「この試合で、今年最後の試合とする。」 …ああ、練習がしたい。 |
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ドダイでございます。 このたびブログを開設するにあたって、私の人生最初で最後の新車となるNCロードスターの乗車記をつづって行きたいと思います。 一回目はこの、NCロードスターという車についてのご説明でございます。 ロードスターという車は、バブル景気のなかで生まれた数々の名車たちの唯一の生き残りでございます。 NC型に至って3代目となるロードスターは、シリーズ初の完全リニューアルを遂げました。 メーカーは「人馬一体」などといういささか香ばしいテーマを掲げておりますが、簡単にこの車を表現させていただきましたならば、 車を操縦することに重点をおいた設計で、ほかの事に関しては融通の利かない車である。ついでに屋根が開いたりする。 という車でございます。そして私が持っているNR-A仕様は、モディファイすることを前提としたモデルでございます。 初代ロードスターを所有していた経験からどのくらい進化したかといいますと、 ①ボディはかなりしっかりした。 ②シートは硬くなってダメになった。 ③エンジン性能は余裕がでた。 ④見た目が野暮ったくなった。 ⑤ブレーキの効きが良くなった。 ⑥サスペンションがドタドタして出来が悪くなった。 ⑦幌の開閉がしやすくなった。 ⑧相変わらず直進安定性が怪しい。 ⑨前方視界が良好になった。 とまあ、いいのか悪いのかよく解らなくなった方もいらっしゃるかと思いますが、ロードスターを一度は所有してみたい方は是非どうぞ。NA型・NB型を所有してらっしゃる方は今もっている車をしっかり乗り潰してからご検討のほどよろしくお願い申し上げます。少なくとも、最新の設計であり、伸びしろを考えれば先代を十分に超えうる車でありますので生暖かく見守っていただきたいなと思うのでございます。
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