忍者ブログ
  • 2024.04«
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • » 2024.06
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2024/05/03 10:38 】 |
オヤジ・農園
ドダイでございます。

070401_0858~0001.jpg

私の父上の老後の楽しみとしている畑でとれた高菜の集荷に行ってまいりました。
ご覧のように、作りすぎであることは明らかでございます。
さりとて、こういうことをしている両親であってくれることは、少なくとも幸いなことではないかと思うのでございます。
家に居てTVをみるか、病院に行っているかしかないような老後の過ごし方は切ないものでございます。
どこの病院に行っても人で溢れかえっている様子を伺いますに、そういう人たちは多いのではないかと思うのです。
私は親に対しても、思うまま旨く口が訊けない大人になってしまいましたが、できる限り辛い思いをせずに余生を送って欲しいと願うのでございます。
それを与えるものには、容赦なく怒りを振るいたいとは思いますが、言いたくても言えない事が多すぎて悩ましい毎日でございます。









下らぬ宗教に逃げたばかりか、中学生になろうという孫を親に預けたままを是とするような姉を私は許せませんが、本当のところ両親が現状をどう思っているのか、計り知れぬ私は、まだ何も意見できる立場にはないのでございます。

PR
【2007/04/01 09:46 】 | 日記 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
鉄腕○ASH
なる、日曜夕食時のTV番組がございまして…。

ドダイでございます。

先入観なしに見ると、至極当たり前のことを回りくどくやっていたり、いかにも撮影用のカットが盛りだくさんに見えるものでも、要所要所の編集にちゃんとしたナレーションを入れることで、休日の夕食時という頭が暖かくなる時間にはうってつけの企画となるようです。

我が家にあるTVはどれも今まさに、その番組を映しておりました。

















こんなに御しやすい皆さんは、なぜか正論には御されないことが多くて憂鬱でございます。
【2007/03/11 19:22 】 | 日記 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
こだわり
ひげ
ドダイでございます。

「~はガンダムじゃない」「~はFFじゃない」という議論をよく見かけることがあります。

こだわり、という言葉は便利な言葉でございます。信条というほど重くなく、なにかカッコいいものであると、かく言う私も思っていた時期がございました。
しかし、こだわっていいことなど何一つないのが人生というものではないかと今は思っています。
それはなぜかと申しますと、生きとし生けるもの、失敗や間違いを経験しながら成長する生き物だからでございます。
こだわりなどというものは悪く言えばただ視野の狭い生き方でございます。自分が間違った見識を持つことを忘れずに、ものの考え方を柔軟に変えていかなくてはいけないのでございます。
現に、学生の頃歴史の授業で習った常識は、いくつも覆っておりますし、文化や習慣に至っても確かに変化しています。

冒頭の議論は、ガンダムやFFといった人気シリーズを語るような場で必ず見かけるものでございますれば、お互いに言いたいことを言い合うだけで毎度毎度進歩がありません。
では、一体何がガンダムで、何がFFなのでしょう。こだわり…私情をはさまず、明確にいうなら何だというのでしょうか。
私はFFはともかくガンダムは大好きですから、かつては上に述べたようなしょうもないこだわりというものがございました。しかし、それがいかに無意味なことかと思い知ったきっかけになったのが、画像の作品「∀ガンダム」でございます。
この作品はガンダムが冗談みたいなデザインであるため、公開前から失敗作のイメージを抱かずにはいられないものでした。つまりそう、「こんなものはガンダムじゃない」と。
しかし実際の∀の物語は、歴代のガンダムシリーズにおいて最高であると言ってもよいほどの出来でございます。凝り固まった価値観を横において、とりあえず一歩踏み出してみたガンダムファンの多くが評価を同じくするものであります。

どんなものであれ、「ガンダム」の名で公開されたものは「ガンダム」、「FF」の名で公開されたものは「FF」であり、それ以上でもそれ以下でもないのでございます。
それがそう呼べるものであるとか、そうでないとか、結局は自分自身が認めるか否かという話に過ぎないわけであり、「ガンダム」という名で世に存在するという事実だけが厳然たるものであります。
例えば「SEED」という名前を出しただけで、聞いてもいないことで怒り出す気持ちの悪い人もいます。
それはまあSEEDはとても素晴らしいと言える作品ではないとは思いますが、観た人をバカにしたり、喧嘩を売って良いというものではありませんね。
何に対してもですが、物事は最後までしっかり見たうえで、自分は良かったと思うかそうでなかったと思うならそれはそれとして、自分が好きなものだけを大事にするあまり、ものの考え方が偏ったりしないように気をつけていかなければならないと思うのでございます。


【2007/02/20 21:11 】 | 日記 | 有り難いご意見(2) | トラックバック()
日本人としての道

ドダイでございます。

昨今起こる、もとい、今までに見知ったいくつもの事象をつれづれなるままに思案することが多くなっております。

思考の行き着く先は、ヒタヒタと近づく、水泡に帰する気配でございます。

それはこの国の人たちが培ってきたいくつもの大切なものでございます。

この国が抱える莫大な借金のカタに、それは刈取られる宿命であろう、と今は申し上げておきましょうか。

これは私の単なる個人的な予感に過ぎないことでございますが、その「予感がする」という事実だけでも、この国において未来に何も残すべきものがないと思うに十分な事実でございますれば、おそらく私の命日よりも早く訪れるであろうその刻を鑑み、この国を捨てて暮らす道を模索するのでございます。

私は英語もさっぱりではありますが、この国で未曾有の苦汁と苦悩をするくらいなら、英語ぐらい身につけてみせるほうが楽だと考えるのでございます。

「勤勉な日本人」というウリ言葉が世界に通用するうちは、なんとか仕事にも就けるでしょう。仕事が好きなことぐらいしか、日本人としての道はないのやもしれません。それは、今日本で起きている様々な醜態を思うほど感じるのでございます。

 

 

【2007/02/02 22:50 】 | 日記 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
年越

tosi

ドダイでございます。

なんだかんだで、またあっけなく一年が過ぎようとしております。

辞めたり、始めたり、無駄遣いしたりと、結構色々とあった一年だったはずなのですが。

時事に関して様々なこの世の闇をたくさん見たせいで、とにかく何もかも億劫だったり、なにかきっかけを掴もうとしてみたり、結局は生きることも死ぬことも怖くなってしまったような気も致します。

 

【2006/12/30 22:40 】 | 日記 | 有り難いご意見(2) | トラックバック()
前ページ | ホーム | 次ページ

忍者ブログ [PR]