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【2025/07/10 02:35 】 |
ぎゃぼん…。
ドダイでございます。

070222_1905~0001.jpg
先日昼休みに帰宅したところ、車庫のロードスターのドアにキズが。
何か硬いものが結構な勢いでぶつかったような傷で、先々日にTUTAYAに行ったときに当て逃げされたという感じでもない様子。
とにかく、原因の解らぬキズをこさえるというのもたまらないものでございますが、恨む相手が存在しないので精神衛生上こっちのほうが良かったのかも知れないということで落ち着きました。

板金3万円。
しばらくは外出を自粛しなければならなくなりました。それもまた痛いところでございます。
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【2007/02/23 20:21 】 | ロードスター | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
こだわり
ひげ
ドダイでございます。

「~はガンダムじゃない」「~はFFじゃない」という議論をよく見かけることがあります。

こだわり、という言葉は便利な言葉でございます。信条というほど重くなく、なにかカッコいいものであると、かく言う私も思っていた時期がございました。
しかし、こだわっていいことなど何一つないのが人生というものではないかと今は思っています。
それはなぜかと申しますと、生きとし生けるもの、失敗や間違いを経験しながら成長する生き物だからでございます。
こだわりなどというものは悪く言えばただ視野の狭い生き方でございます。自分が間違った見識を持つことを忘れずに、ものの考え方を柔軟に変えていかなくてはいけないのでございます。
現に、学生の頃歴史の授業で習った常識は、いくつも覆っておりますし、文化や習慣に至っても確かに変化しています。

冒頭の議論は、ガンダムやFFといった人気シリーズを語るような場で必ず見かけるものでございますれば、お互いに言いたいことを言い合うだけで毎度毎度進歩がありません。
では、一体何がガンダムで、何がFFなのでしょう。こだわり…私情をはさまず、明確にいうなら何だというのでしょうか。
私はFFはともかくガンダムは大好きですから、かつては上に述べたようなしょうもないこだわりというものがございました。しかし、それがいかに無意味なことかと思い知ったきっかけになったのが、画像の作品「∀ガンダム」でございます。
この作品はガンダムが冗談みたいなデザインであるため、公開前から失敗作のイメージを抱かずにはいられないものでした。つまりそう、「こんなものはガンダムじゃない」と。
しかし実際の∀の物語は、歴代のガンダムシリーズにおいて最高であると言ってもよいほどの出来でございます。凝り固まった価値観を横において、とりあえず一歩踏み出してみたガンダムファンの多くが評価を同じくするものであります。

どんなものであれ、「ガンダム」の名で公開されたものは「ガンダム」、「FF」の名で公開されたものは「FF」であり、それ以上でもそれ以下でもないのでございます。
それがそう呼べるものであるとか、そうでないとか、結局は自分自身が認めるか否かという話に過ぎないわけであり、「ガンダム」という名で世に存在するという事実だけが厳然たるものであります。
例えば「SEED」という名前を出しただけで、聞いてもいないことで怒り出す気持ちの悪い人もいます。
それはまあSEEDはとても素晴らしいと言える作品ではないとは思いますが、観た人をバカにしたり、喧嘩を売って良いというものではありませんね。
何に対してもですが、物事は最後までしっかり見たうえで、自分は良かったと思うかそうでなかったと思うならそれはそれとして、自分が好きなものだけを大事にするあまり、ものの考え方が偏ったりしないように気をつけていかなければならないと思うのでございます。


【2007/02/20 21:11 】 | 日記 | 有り難いご意見(2) | トラックバック()
日本人としての道

ドダイでございます。

昨今起こる、もとい、今までに見知ったいくつもの事象をつれづれなるままに思案することが多くなっております。

思考の行き着く先は、ヒタヒタと近づく、水泡に帰する気配でございます。

それはこの国の人たちが培ってきたいくつもの大切なものでございます。

この国が抱える莫大な借金のカタに、それは刈取られる宿命であろう、と今は申し上げておきましょうか。

これは私の単なる個人的な予感に過ぎないことでございますが、その「予感がする」という事実だけでも、この国において未来に何も残すべきものがないと思うに十分な事実でございますれば、おそらく私の命日よりも早く訪れるであろうその刻を鑑み、この国を捨てて暮らす道を模索するのでございます。

私は英語もさっぱりではありますが、この国で未曾有の苦汁と苦悩をするくらいなら、英語ぐらい身につけてみせるほうが楽だと考えるのでございます。

「勤勉な日本人」というウリ言葉が世界に通用するうちは、なんとか仕事にも就けるでしょう。仕事が好きなことぐらいしか、日本人としての道はないのやもしれません。それは、今日本で起きている様々な醜態を思うほど感じるのでございます。

 

 

【2007/02/02 22:50 】 | 日記 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
キャンピング生活

ドダイでございます。

ロードスターのような車とは対極にあって、今まで興味が沸かなかったキャンピングカーが気になり始めています。

調べてみて判ったことは、500万ぐらいの予算があればほとんど家と同じくらいの装備を備えたものが買えるということでございます。

このアウトドアジュニアという車両なら、フル装備にしてシャワー・トイレ・エアコン・TV・電子レンジ・冷蔵庫という完全装備にして、それらの装備を活用しても余裕の発電機を搭載し、かつ清水を150L以上も搭載できるというのでございます。

これなら水の確保と駐車場所の確保が簡単な田舎であれば、家を持つ必要もなくなるだろうと考えられます。

さすがに、確かに安いかもしれないといっても500万もするものですから、そうそう手を出せるようなものではありませんが、こういう車を軽トラで作ったものがあるとなると話は変わってきます。

それがこちら。

250万前後という価格を、どう見るかは様々でありますが、価格に見合ったしっかりとした作りこみがされているようでございます。発電機や太陽電池などを搭載すれば、実用性はかなり高くなるでしょう。

 

今のロードスターにて、自動車を所有するのは最後にしようかと思っていましたが、これを使った新たな目的を想像するようになった今日この頃でございます。

【2007/01/23 19:57 】 | 乗り物 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
年越

tosi

ドダイでございます。

なんだかんだで、またあっけなく一年が過ぎようとしております。

辞めたり、始めたり、無駄遣いしたりと、結構色々とあった一年だったはずなのですが。

時事に関して様々なこの世の闇をたくさん見たせいで、とにかく何もかも億劫だったり、なにかきっかけを掴もうとしてみたり、結局は生きることも死ぬことも怖くなってしまったような気も致します。

 

【2006/12/30 22:40 】 | 日記 | 有り難いご意見(2) | トラックバック()
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